英語を話せる人を見て、
「かっこいいなー!」
「すごーーい!」
と思うことは昔からありました。
憧れは、もちろんあった。
でも、
「自分が英語を話せるようになりたい!」
と本気で思ったことは、ありませんでした。
私が子どもの頃、英語を習い始めたのは中学生になってから。
家の中で英語を聞くことなんて一切なし。
両親の海外旅行も、私が知っているのは新婚旅行で行ったハワイくらい。
それ以外は海外を怖がって、ほとんど行かなかったと思います。
つまり私にとって英語は、
完全に「自分とは関係のない世界」だった。
そして中学生になり、初めてABCを習いました。
今でも覚えている。
最初の英語のテスト、30点。笑
基本的に、そこまで成績が悪い方ではなかったと思う。
でも英語だけは、やばかった。
さすがにこれはまずいとなって、少しだけ塾のようなところにも通った記憶があります。
とはいっても、
「英語を話せるようになりたい!」
なんて理由ではありません。
完全に学校のテストの点数を取るため。笑
応急処置みたいなものです。
点数が取れるようになったら、すぐやめました。
その後も英語に興味を持つことはなく、大人になった頃には、学校で習った文法なんてほとんど覚えていませんでした。
私が話せた英語といえば、
「Nice to meet you.」
「I’m 〇〇.」
あとは簡単な単語くらい。
そして、
「This is a pen.」
……いつ使うんだ。笑
一生、英語なんて話せなくてもいい。
29歳くらいまで、本気でそんなふうに思っていた人間です。
そんな私が、
まさか外国人と結婚するとは。
人生、本当に何が起こるかわからない。笑
今では、英語が毎日の生活の中にある
今では家の中で、日本語も英語も飛び交っています。
とはいえ、私は今でも英語が得意なわけではありません。
難しい文章をペラペラ話しているわけでもない。
子どもたちに使っている英語も、本当に短いものばかりです。
そして私はなるべく、
英語で言ったあとに、日本語でも伝える
ようにしています。
「Put your shoes on! 靴履いてー!」
「Are you ready? 準備できた?」
こんな感じ。
英語を「勉強」として教えるというより、
毎日の生活の中に、ちょこっと英語がある。
わが家の親子英語は、そんな感じです。
今回は、そんなわが家で朝、本当に使っている英語を集めてみました。
1.Good morning!
おはよう!
朝はやっぱりこれ。
「Good morning!」
毎日聞いているから、子どもたちにとっては「英語を話している」という感覚すらないのかもしれません。
2.Did you sleep well?
よく眠れた?
朝起きたときに、
「Did you sleep well?」
これもよく使います。
3.Can I hug you?
ハグしていい?
これはパパが長女によく言っています。笑
朝から娘をハグしたいパパ。
「Can I hug you?」
わが家ではよく聞く言葉です。
そして、わが家ではハグも日常の一部。
当たり前のように、たくさんします。
4.〇〇 sandwich!
〇〇サンドイッチ!
これは親子英語というより、わが家の遊び。笑
娘を真ん中にして、
「〇〇 sandwich!」
私とパパがパンになって、両側からぎゅーーーっとHUGします。
娘はサンドイッチの具です。笑
5.Are you hungry?
お腹すいた?
朝ごはんの前によく使います。
「Are you hungry?」
短いし、朝だけじゃなく一日中使える言葉です。
6.Are you thirsty?
のど乾いた?
これもよく使います。
「Are you thirsty?」
お出かけしているときにも使えるので、かなり登場回数が多いです。
7.Get dressed.
着替えて。
朝の定番。
「Get dressed!」
……一回で着替えてくれるとは限りません。笑
8.Did you brush your teeth?
歯、みがいた?
これも朝のバタバタ時間によく使います。
「Did you brush your teeth?」
朝は何度確認していることか。笑
9.Put your shoes on!
靴履いて!
そろそろ家を出るよー!
というときに、
「Put your shoes on!」
これもわが家ではかなり使います。
10.Are you ready?
準備できた?
着替えた。
歯も磨いた。
靴も履いた。
「Are you ready?」
11.Let’s go!
行こう!
ようやく出発!
「Let’s go!」
ここまで来たら、母はすでにちょっと疲れています。笑
12.After school!
幼稚園のあとね!
朝からタブレットをやりたがる長女。
「After school!」
お菓子が食べたい。
「After school!」
アイスが食べたい。
「After school! Promise!」
朝ねだられるものは、だいたい全部After schoolです。笑
それでも何回も確認してくると、
「Pinky promise!」
指切りまでします。笑
毎日同じ場面で使っているから、長い文章で説明しなくても、ちゃんと意味は伝わっています。
長い英語じゃなくてもいい
こうして書き出してみると、わが家で使っている英語って本当に短いものばかり。
私自身が英語を得意としていないので、難しいことは言えません。笑
でも、
「Good morning!」
「Are you ready?」
「Let’s go!」
毎日の同じ場面で、同じ短い英語を繰り返す。
それだけでも、子どもたちにとって英語が自然に生活の中に入っていくんじゃないかなと思っています。
このブログに親子英語を書こうと思った理由
ブログに親子英語を書いてみようと思った理由が、もう一つあります。
私も英語を覚えたいから。笑
私は英語の先生でもないし、今でも英語が得意とは言えません。
でも、人に伝えようと思うと、
「これって本当にこの言い方で合ってる?」
「もっと自然な言い方があるのかな?」
って、自分でもちゃんと調べる。
書いて、調べて、人に伝える。
そうすることで、私自身の英語も少しずつ増えていったらいいなと思っています。
娘たちと一緒に、
私もまだまだ英語を勉強中です。
そして、きっとそのうち、
「ママ、それ違うよ!」
って、娘たちに英語を教えてもらう日が来るんだろうな。笑
This is a pen.から、どこまで行けるかな
ABCを初めて習った頃、最初のテストで30点だった私。
そんな私にも、今は英語の目標があります。
一つは、
いつか海外でも仕事ができるようになること。
そしてもう一つ。
夫は日本語もある程度理解してくれるので、二人で話すときは助けてもらえることもあります。
でも、夫の家族や友達との会話は、もちろん英語。
いつか、みんなが話していることを100%理解できるようになりたい。
今は感覚的には、60〜70%くらいかな。
ここまで来るのにも時間がかかりました。笑
日常的な会話ならわかっても、ニュースや自分が詳しくない話題になると、
「……ん?」
となることもまだまだあります。
私は昔から、話すこと以上に聞き取ることの方が難しいと感じています。
でも英語を使うようになって、一つ感じることがあります。
自分が普段使う単語や表現って、聞いたときにも気づきやすくなる。
だから、上手じゃなくても、とにかく口に出してみる。
相手がいなければ、独り言でもいい。
私自身も、もっともっと英語を口に出して、覚えていきたいと思っています。
子どもたちと一緒に、私も成長していきたい。
そしていつか、本当に娘たちから英語を教えてもらうようになるのかもしれない。笑
This is a pen.から考えたら、私もかなり成長したと思うよ〜。笑
そんなわが家の親子英語と、英語が苦手だった私自身の成長も、
これから少しずつ残していこうと思います。
